お知らせは当ホームページ以外に、理学部本館5階528教室前の掲示板に授業、講演会、奨学金などについてのお知らせが掲示されます。これらの掲示にはよく注意し、必要な情報を入手して下さい。
一個学期当たりの登録単位数の上限は20単位です。
過不足のないよう履修計画を立て、指定期間中に登録を行い授業に臨みましょう。
なお、3年次後期の卒業研究のための研究室配属には、80単位を取得済みであることが求められます。
履修について不明な点は、年次指導教員に相談して下さい。
生物系では3年次後期から卒業研究のために研究室に所属します。研究室の選定は学生自身が行い、所属希望先の教員の許諾のもとに配属が確定します。
例年、2年次後期の終わり頃(3月)から配属希望研究室についてアンケート調査を複数回行います。これとは別に、興味のある研究室を自ら訪ね、卒業研究について教員と話をすることも大切です。自身の興味がなかなか見出せないという人もいますが、教員を訪ねて話して行く中で新たな発見をすることもあります。
積極的に研究室訪問をしましょう。その際には、事前に訪問先の教員にアポイントメントをとるエチケットも忘れずに(各教員の連絡先は教員紹介のページを参照)。
学部卒業後の進路は、就職と大学院進学に大別できます。
就職については、関心のある業種、分野を見定め、自らの計画に従って就職活動を進めて下さい。ただし、長期にわたる県外滞在を伴う過度な就職活動は卒業研究の遂行に支障をきたします。必修の授業である卒業研究をおろそかにしての卒業はあり得ません。就職という目標が卒業後にあっても、それ以前に卒業研究など大学における学業があることを忘れないで下さい。
大学院進学については、例年、琉球大学大学院理工学研究科の入試が夏期に実施されます。事前に指導教員とよく相談し、了承を得た上で進学に備えて下さい。また、研究分野の関係から他大学大学院の進学を考える人もいますが、その場合も、現在の指導教員と事前によく相談し、進路選択をして下さい。
大学での学業には知力と体力を使います。日頃から健康管理に気をつけ、規則正しい生活を心がけましょう。毎年、学内で実施される定期健康診断は必ず受診しましょう。健康上の不安が生じた場合には自分で抱え込まず、年次指導教員や配属先の指導教員に気軽に相談し、必要ならば学内の保健管理センターで診断を受けましょう。なお、やむを得ず休学する場合には、復学についても慎重に考え、必要な手続きをとって下さい。