2021年3月26日
シアノバクテリア(藍藻)の一種アカリオクロリスが不要になったアンテナ色素を放棄したり再獲得したりしていることを、モンタナ大学と神戸大学を中心とする研究グループが明らかにしました。本研究は、光合成の適応進化について新たな知見をもたらすものです。この研究には、生物系の広瀬裕一教授が参加しています。詳しくは下記リンクの記事をご覧ください。
<神戸大学HPへのリンク>
https://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/news/2021_03_23_01.html
<論文(英文)へのリンク>
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0960982221001123