2018年2月20日
大学院理工学研究科海洋自然科学専攻生物系の2017年度修士論文発表会(最終試験)が開催されました。今年度は発表者多数のため2会場に分かれての開催となりましたが,両会場とも活発な質疑応答がなされました。
今回の発表会では,パラオからの留学生で,SATREPSプロジェクトでのJICA留学生(Otto Evelyn Ikelau Ruciさん)が「An evaluation of the imapct of sewage dispersal on Coral reefs, a case study in Malakal Bay, Palau」(下水排出によるサンゴ礁への影響評価:パラオ、マラカル湾での事例研究)とのタイトルで修士研究の発表を行いました。
Otto Evelyn Ikelau Ruciさんの発表