研究室名 | 立原 研究室 |
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教員名 | 立原 一憲 教授 (たちはら かつのり) |
教員研究室(内線) | 理331(8556) |
研究室ホームページ | http://teamichiba.tubakurame.com/ |
偏らず、幅広く履修しておくことが望ましい。
魚類の生活史に関する研究を行っている。野外での採集や観察に研究室での飼育を併用し、魚類の一生を明らかにする。研究可能な魚類であれば,ゴマハゼからクロカジキまで,分類群,淡水・海水,大小,普通種・希少種は問わない。琉球列島に生息していて研究として成り立つ魚なら何でもやります!
【魚類の生活史に関する研究】
①魚類の年齢査定と成長に関する研究
②魚類の成熟と産卵期に関する研究
③魚類の繁殖生態・繁殖行動に関する研究
④卵内発生と仔稚魚の成長に伴う形態変化に関する研究
⑤通し回遊魚の分散と加入に関する研究
⑥魚類のすみわけと食性に関する研究
⑦魚類相に関する研究
⑧河川改修が魚類に与える影響に関する研究
⑨希少魚の保全に関する研究
⑩水産重要種の資源と持続的利用に関する研究。
魚類に興味(観る・調べる・潜る・釣る・採る・撮る・食べる+飲む)がある学生。全員が4番バッターやエースである必要はありません。適材適所、自分にあった研究をして欲しい。ただし,研究室のチームワークを乱ださないこと!1年を通じてデータを取るため,卒論は3年生の後期から始めます。興味があれば1年生からの参加も歓迎します。