2021年3月26日
シアノバクテリア(藍藻)の一種アカリオクロリスが不要になったアンテナ色素を放棄したり再獲得したりしていることを、モンタナ大学と神戸大学を中心とする研究グループが明らかにしました。本研究は、光合成の適応進化について新たな知見をもたらすものです。この研究には、生物系の広瀬裕一教授が参加しています。詳しくは下記リンクの記事をご覧ください。
<神戸大学HPへのリンク>
https://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/news/2021_03_23_01.html
<論文(英文)へのリンク>
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0960982221001123
2021年3月5日
延期になっていました伊澤雅子名誉教授の最終講義、並びに、今年度3月で御退職される横田昌嗣教授の最終講義を以下の通り開催いたします。新型コロナウィルス感染防止の観点から、学外の方はZOOMでご参加いただくことになります。参加をご希望の方は傳田(denda@sci.u-ryukyu.ac.jp)までご連絡をお願いいたします。
伊澤雅子先生 最終講義 「けものに出会う」
日時:3月27日(土曜日)13:00から
場所:理528室
横田昌嗣先生 最終講義 「沖縄の植物と歩んだ38年」
日時:3月27日(土曜日)15:30から
場所:理528室