2019年10月28日
2019年8月に学部学生を対象に行われた「中国文化大学(台湾)との国際合同実習」について、参加した学生による報告会を開催いたします。多数の皆さんの参加をお待ちしております。
日時:11月15日(金)5限
場所:理複102室
生物系が共催する公開シンポジウム「亜熱帯の島々のカメたちは生き残れるのか?:沖縄・台湾における爬虫類の密猟・密輸の現状と影響」が開催されます。本シンポジウムは、カメ類を中心とした琉球列島や台湾の希少動物にスポットを当て、密猟・密輸出の実態や当該地域の自然に与える影響、現在行われている対策などを広く知っていただくことを目的としています。また、講演の合間にはNTTドコモが開発した”希少種判別アプリ”の実演も行われる予定です。多数のご参加をお待ちしています。
日時:2019年6月22日(土) 13:00〜16:00(12:30受付開始)
場所:沖縄県立図書館 3階ホール
その他:先着100名/入場無料/事前申込不要
お問い合わせは以下までお願いします。
琉球大学理学部海洋自然科学科生物系
伊澤雅子(izawa@sci.u-ryukyu.ac.jp)/傳田哲郎(denda@sci.u-ryukyu.ac.jp)
TEL: 098-895-8577(生物系事務室)/FAX: 098-895-8576(生物系事務室)
2019年3月22日
2019年3月20日(水)、生物系主催の平成30年度(2018年度)学科別学位授与式および保護者懇談会が実施されました。
2019年2月21日
2019年2月21日、平成30年度海洋自然科学科生物系の卒業研究発表会が大学会館3階で開催されました。
今年は総勢43名の学生がポスター発表を行い、それぞれ、工夫を凝らしたポスターの前で
1年半に渡る研究の成果を、生物系教員や学生さん、研究員の方々に向けて発表しました。
発表会場の様子
2018年10月4日
琉球大学理学部および生物系では、学部生を対象とした複数の国際交流プログラムを実施しています。今回、2018年に行われた「済州大学自然科学部(韓国)との学生交流プログラム」ならびに「中国文化大学(台湾)との国際合同実習」について、参加した学生による報告会を開催いたします。多数の皆さんの参加をお待ちしております。
日時
11/16(金)5限
場所
理学部114室
2018年8月3日
7月23日〜8月1日 生物系の大学院生(5名)と教員(2名)が台湾・インドネシア・タイの4大学と本学が合同で実施している野外実習に参加しました。今年の実習は台湾の2大学が主催し、台湾の緑島と福山植物園で行われました。講義実習は全て英語で進められ、4カ国の学生が協力して課題に取り組みました。
緑島のタイドプールで見つかった不明種について議論する学生たち
早朝バードウォッチングをおこなう参加学生たち
緑島の台湾中央研究院海洋研究所での集合写真
福山植物園の山中で行動実験に用いるクモの巣を探す学生
採取した植物がCAM植物かどうかを判定する為に、組織混濁液の滴定をおこなう学生たち
2018年5月1日
生物系では,1年次の必修科目「基礎ゼミ I」の一環として,安全教育の講習を実施しています.この講習では,「室内実験」,「陸域(山林)」,「海域」の3カテゴリーに関して,応急処置や危険生物への対処などの安全管理を学びます.今年はゴールデンウィーク開始前日の4月27日(金)の開催となりました.大学での実験・実習はもちろんのこと,休日のヤンバル散策やダイビングなどの課外活動も安全に実施してほしいという願いから,例年この時期に実施しています.
室内実験の安全講習
陸域の安全講習:どんな服装がよい?
ハブを実物で確認(もちろん死んでます)
ヤンバル歩き必携の通称「ハブキット」.毒吸い出し器です
2018年3月28日
中國文化大學との国際合同実習説明会の案内
本実習(進化生態学特別実験IV)は台湾の中國文化大學と合同で行う学部生(2〜4年生)対象の国際教育プログラムです。2018年9月2日(日)〜 9月8日(土)の7日間、沖縄(琉球大学・与那フィールド)での実習とヤンバル周辺でのエクスカーションを予定しています。登録に先立って、2018年4月10日(火)12:00より、理528室で説明会を行います。受講希望者は必ず参加してください。やむを得ず説明会に参加できない場合は、事前に伊澤か傳田まで連絡してください。
2018年2月27日
中村宗一教授の退職にあたり,以下の通り最終講義を開催いたします.
多数の皆様の御来聴を心よりお待ちしております.
2018年3月2日(金)14:40 〜 16:00
理系複合棟 102号室
演題「これまでを振り返って」
2018年2月25日
2018年2月22日、平成29年度海洋自然科学科生物系の卒業研究発表会が大学会館3階で開催されました。
今年は総勢47名の学生がポスター発表を行い、それぞれ、工夫を凝らしたポスターの前で
1年半に渡る研究の成果を、生物系教員や学生さん、研究員の方々に向けて発表しました。
ポスター発表の様子