イベント情報」カテゴリーアーカイブ

生物系の小枝助教が監修として参加するイベントが下記の通り開催されます。

詳細URL
https://www.manko-mizudori.net/event/

漫湖みんなで水族館2024

漫湖水鳥・湿地センター特別企画展
「漫湖みんなで水族館2024」

期間:10月1日(火)~10月14日(月・祝)

場所:漫湖水鳥・湿地センター1F ※入場無料

主催:漫湖水鳥・湿地センター管理運営協議会
監修:前田 健(沖縄科学技術大学院大学)
小枝 圭太(琉球大学 理学部 海洋自然科学科 助教)

今年も「漫湖みんなで水族館」を開催します!
日本国内では漫湖でしか見つかっていないメジリハゼや絶滅危惧種のキララハゼをはじめ、みんなに大人気のトントンミーなど、汽水域に暮らす魚たちを展示します。
年に一度きり、このチャンスにしか出会えない漫湖の魚たちをぜひご覧ください。

お問い合わせ先:漫湖水鳥・湿地センター ☎098-840-5121

※写真は昨年度の展示や採集の様子です。

2024年8月12日から18日までの7日間、台湾の阿里磅生態農場において、中國文化大學(CCU)理学院生命科学系との国際合同実習を行いました。今回の実習は、“葉の形態と環境要因の関係”がテーマです。琉球大学からは学部生15名、教員2名(傳田哲郎、小林峻)、ティーチングアシスタント2名(東哲平、村上裕実)、CCUからは学生12名と教員3名(Liao, C-C先生、Chen, Y-H先生、Tseng, I-H先生)、TA3名(Chang, C-C、 Hsu, C-F、Lee, Y)が参加しました。また、北九州市立いのちのたび博物館の伊澤雅子館長も、久しぶりの開催に合わせて駆けつけてくれました。

実習の様子はこちら(PDF)からご覧いただけます。

8月6日放送の日本テレビ「カズレーザーと学ぶ」に生物系の池田譲教授がゲスト出演し、タコについて話します。

https://www.ntv.co.jp/kazu/

熱帯生命機能学講座の卒業研究中間発表会を下記の通り開催します。
講座外の学部生(年次問わず)、大学院生の参加も歓迎します。

2024年6月25日(火)の13時より、柳田哲矢教授(山口大学)による公開講演会、「アジアにおける嚢虫症対策 –理想と現実–」を行います。多くの方々のご来聴をお待ちしています。

2024年2月28日(水)の13時より、蘇智慧博士による公開講演会、「イチジク属植物とイチジクコバチの共生と共進化」を行います。絶対送粉共生の例として有名なイチジク属植物とイチジクコバチの関係について、最新の話題を混えてお話し頂きます。多くの方々のご来聴をお待ちしています。

理工学研究科 海洋自然科学専攻 (生物系) の修士論文発表会 (最終試験) を下記の通り開催します。

7月16日に琉球大学のオープンキャンパスとして理学部体験ツアーが実施され、生物系では3つの企画を提供しました。

66名の定員も満員となるなど、多くの高校生や保護者の方に参加いただくことができました。
在学生との懇談も実施され、生物系を目指す高校生にとっての良い参考になったのではないでしょうか。

≪生物系の企画≫
沖縄の“イマイユ(新鮮な魚)研究”の最前線(小枝)
動物の行動観察:陸産貝類の外来種と在来種の種間相互作用を例に(平野)
在学生との懇談会(伊藤)

標本の展示や映像紹介、市場で購入した魚類の展示等をおこないました

とりわけ県外からの参加者は色とりどりの魚たちをみて驚いていました

             陸貝を使用した実験には参加者の方々も興味津々でした

 

ゴールデンウィーク中の5月3日に開催された4年ぶりの那覇ハーリーに理学部学生チームが出場しました。
生物系からは18名が参加し、見事に2014年以来の1位を獲得しました。

2023年5月20日(土)に公開シンポジウム「沖縄での自然史博物館設立活動の過去、現在、未来」(主催:沖縄生物学会、日本動物学会・日本生態学会・日本植物学会 各沖縄支部会)が開催されます。

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