海生477 海洋生物生産学特殊講義C (1単位)『標準和名論~生物和名を考える』の登録を下記の通り受け付けます。
履修登録用フォーム(下のQRコードと同一です)
https://forms.gle/MfA4wERcoAnom6J67
2024年8月26日
2024年8月12日から18日までの7日間、台湾の阿里磅生態農場において、中國文化大學(CCU)理学院生命科学系との国際合同実習を行いました。今回の実習は、“葉の形態と環境要因の関係”がテーマです。琉球大学からは学部生15名、教員2名(傳田哲郎、小林峻)、ティーチングアシスタント2名(東哲平、村上裕実)、CCUからは学生12名と教員3名(Liao, C-C先生、Chen, Y-H先生、Tseng, I-H先生)、TA3名(Chang, C-C、 Hsu, C-F、Lee, Y)が参加しました。また、北九州市立いのちのたび博物館の伊澤雅子館長も、久しぶりの開催に合わせて駆けつけてくれました。
実習の様子はこちら(PDF)からご覧いただけます。
2024年6月25日(火)の13時より、柳田哲矢教授(山口大学)による公開講演会、「アジアにおける嚢虫症対策 –理想と現実–」を行います。多くの方々のご来聴をお待ちしています。
2024年4月15日
海生467 生命機能学特殊講義C (1単位)『寄生虫と共に生きる』の登録を下記の通り受け付けます。
履修登録用フォーム(下のQRコードと同一です)
https://forms.gle/MfA4wERcoAnom6J67
2024年3月19日
海生446 生物学特殊講義B (1単位)を下記のスケジュールにて実施します。
講義の履修は4月15日のガイダンスにて受け付けます。
事前アンケート用フォーム(下のQRコードと同一です)
生物系1年次の杉岡薫乃さんが世界展開力強化事業インターアイランド・サステナビリティ教育プログラムのアメリカ合衆国(ハワイ)短期派遣研修に参加しました。
杉岡さんからのコメントは以下のとおりです。
世界展開力強化事業 インターアイランド・サステナビリティ教育プログラムのアメリカ合衆国(ハワイ)短期派遣研修に参加しました。
島嶼地域である沖縄・ハワイ・台湾の3地域の大学が連携し持続可能な社会に向けて様々な事業を行うこのプログラムで、学内から5名のうちに1人に選抜していただきました。
プログラムのキックオフ・シンポジウムと連携大学における琉球大学のプロモーションにおいて、プロジェクト概要・学部の説明・自身が関心のあるトピックについて英語で発表を行いました。
10日間の滞在中は、伝統的な文化や言語を学ぶだけでなく、海や山などのフィールドにも出向き、伝統的な漁法や環境問題など幅広い分野について実地を通して学びました。
帰国した今、本派遣研修で得た学びを活かして、琉球大学の学生として持続可能な沖縄をつくるための事業を展開したいと考えています。
なお、来年度はオンラインで、再来年度は台湾で実施予定です。
ハワイ大学ヒロ校の天文学施設 ’IMILOA(イミロア)で開催されたキックオフ・シンポジウムの様子
キックオフ・シンポジウムにおいて、琉球弧の生物多様性について発表する様子
派遣された学生5名。全員、学年や専攻が異なりました。
カウアイ島のWAIPĀ(ワイパ)でハイキングと外来植物の駆除を行う様子
ハワイ島で訪れた、ハワイの伝統漁法「Fishpond」の設備修復ボランティアに参加する様子
カウアイ・コミュニティ・カレッジで、学生向けに琉球大学のプロモーションを行う様子
2024年2月28日(水)の13時より、蘇智慧博士による公開講演会、「イチジク属植物とイチジクコバチの共生と共進化」を行います。絶対送粉共生の例として有名なイチジク属植物とイチジクコバチの関係について、最新の話題を混えてお話し頂きます。多くの方々のご来聴をお待ちしています。
2024年1月15日
海生456 進化生態学特殊講義B (1単位)『DNAで探る系統と進化』の登録を下記の通り受け付けます。
履修登録用フォーム(下のQRコードと同一です)
https://forms.gle/feaPeBszDCMggDck8
2023年10月16日
海生476 海洋生物生産学特殊講義B (1単位)『鯨類の音響観測と保全』の登録を下記の通り受け付けます。